愛甲石田動物病院

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0463-91-4334

診療時間:09:00ー12:30 / 15:00ー19:00
受付時間:09:00-12:00 / 15:00-18:30
(※臨時休診となる場合もあります)

田村獣医師について

Dr.Tamura

獣医師・CMO(最高医療責任者)

田村 勝利(たむら かつとし)

1986年3月
日本大学農獣医学部獣医学科 卒業
1988年3月
日本大学大学院修士課程 修了
2013年3月
日本獣医生命科学大学大学院 博士課程修了
2014年4月
倉敷芸術科学大学 生命科学部動物生命科学科
再生医療学研究室教授
飼い主様へのメッセージ

医学的・科学的根拠に基づいた最先端の獣医療を提供できるよう、
従来の獣医学の不可能を超えるべく、博士研究員の日々で得た経験を糧に、
これからも精進を続けてまいります。

グループ病院での整形外科・神経科 出張診療について

アニコムグループの動物病院にて田村獣医師による出張診療を開始しました!
歩き方がおかしい、歩きたがらない、足を痛がる、腰を痛がる、発作がある、運動・動作がおかしい、といった症状の裏に病気が隠れている可能性があります。

代表的な疾病

  1. 整形外科的疾患:股関節、膝関節形成不全、前十字靱帯断裂、椎間板ヘルニア
  2. 神経科的疾患:てんかん、水頭症、脳炎、症前庭症

コラム

2021/12/21:犬の椎間板ヘルニア、48時間神話の崩壊…

2021/12/21:犬の胸腰部椎間板ヘルニアグレード5

2021/12/21:犬の椎間板ヘルニア雌雄発症率

2021/12/21:犬の胸腰部椎間板ヘルニアグレード4

2021/12/21:犬の頸部椎間板ヘルニア

2021/12/21:犬の椎間板ヘルニア(ダックスフント等)

活動実績

2013年3月12日第12回日本再生医療学会
自家骨髄単核球を用いた脊髄損傷の治療法の開発
2013年3月12日第12回日本再生医療学会
bFGF徐放効果のあるヘパリン/アルギン酸ゲルを用いたラット急性期脊髄損傷に対する神経再生の評価
2012年9月14日第154回日本獣医学会
犬の対麻痺を伴う胸腰部椎間板ヘルニア症例における3DCT検査と化学的メディエーターの検討
2012年5月9日第84回獣医麻酔外科学会
犬の慢性期脊髄損傷に対する自家骨髄由来単核細胞移植術の効果
2011年9月20日第152回日本獣医学会
M.ダックスフントの胸腰部椎間板へルニア症例(グレード5)に対する自家骨髄細胞移植の臨床効果の検討(第2報)
2011年6月11日第82回獣医麻酔外科学会
M.ダックスフントの胸腰部椎間板へルニア症例(グレード5)に対する自家骨髄細胞移植の効果(第2報)
2011年3月12日第7回日本獣医内科学アカデミー
犬の胸腰部椎間板ヘルニア症例(グレード5)に対する自家骨髄由来単核細胞の移植(学会賞受賞)
2011年3月2日第10回日本再生医療学会
犬の後肢対麻痺(痛覚消失)症例に対する自家骨髄由来単核細胞移植(BM-MNC)の臨床効果の検討
2011年1月31日第81回獣医麻酔外科学会
三年間深部痛覚を消失していた椎間板ヘルニア症例に対して外科的減圧および骨髄単核細胞自家移植を実施した一例
2010年9月17日第150回日本獣医学会
M.ダックスフントの胸腰部椎間板へルニア症例(グレード5)に対する自家骨髄細胞移植の臨床効果の検討
2010年7月31日
〜8月1日
第80回獣医麻酔外科学会
・M.ダックスフントの第一、第二胸椎間に発生した椎間板ヘルニア(ハンセンI型)に対し片側椎弓切除術を実施した1例
・M.ダックスフントの胸腰部椎間板へルニア症例(グレード5)に対する自家骨髄細胞移植の効果
2010年3月第149回日本獣医学会
M.ダックスフンドにおける胸腰部椎間板ヘルニアグレード4および5の外科的治療後の回復に関する回顧的検討
2009年12月第79回獣医麻酔外科学会
M.ダックスフンドにおける胸腰部椎間板ヘルニアグレード5の外科的治療後の回復についての回顧的検討
2009年6月28日第78回獣医麻酔外科学会
M.ダックスフンドにおける胸腰部椎間板ヘルニアグレード4の外科的治療後の回復についての回顧的検討
2009年2月15日第5回日本獣医内科学アカデミー
末梢血に再生像を認めたAML M-6Er/MDSの猫の一例(学会賞受賞)
2008年2008年麻布獣医学会
3DCTにて犬の頚部椎間板ヘルニアを診断した5例
2007年8月12日第4回日本獣医内科学アカデミー学術大会
好酸球増加症候群が疑われた猫の1例(学会賞受賞)
2007年2007年麻布獣医学会
Virtual Place Advanceにて犬の椎間板ヘルニアを診断した3例(学会賞受賞)
2006年第72回獣医麻酔外科学会 春
イリザロフ法にて変形矯正と仮骨延長術を行った犬の橈骨成長板早期閉鎖の3例

 

講演実績

2014年3月4日第13回日本再生医療学会
シンポジウム「動物の再生医療」
2013年6月30日第51回日本大学獣医学会
教育講演「脊髄損傷の動物に対する再生医療の現状」
2013年2月24日第9回日本獣医内科学アカデミー
シンポジウム講演「脊髄再生医療」
2012年10月25日京都大学再生医科学研究所再生医学応用研究部門カンファレンス
セミナー「犬の慢性期脊髄損傷に対する脊髄再生医療とその限界」
2012年7月3日四国動物医療センター セミナー
学術講演「犬猫の脊髄損傷と脊髄再生医療」
2012年3月24日キッチンドック セミナー
市民セミナー「犬猫の脊髄損傷と脊髄再生医療」
2012年2月25日石川県獣医医師会金沢支部学術集会
学術講演「犬の椎間板ヘルニア2012/犬猫の脊髄損傷と脊髄再生」
2011年12月3日第83回獣医麻酔外科学会
パネルディスカッション「整形外科領域への再生医療の応用(神経再生)」
2011年7月14日京都大学再生医科学研究所再生医学応用研究部門カンファレンス
セミナー「犬の胸腰部椎間板ヘルニアが原因の痛覚消失を伴う対麻痺症例に対する自家骨髄由来細胞移植術の臨床効果の検討」
2011年3月12日第7回日本獣医内科学アカデミー
教育講演「幹細胞を用いた再生医療の将来」

 

研究論文実績

2012年(原著)Investigations into the lymphocyte phenotypes and the presence of rheumatoid factor and antinuclear antibody in the peripheral blood of 515 dogs. Veterinarni Medicina, 57, 2012 (10): 529-535
2012年(原著)Autotransplantation of bone marrow-derived mononuclear cells for complete cases of canine paraplegia and loss of pain perception secondary to severe intervertebral disc herniation. Experimental and Clinical Transplantation, 2012,3,263-272
2010年(原著)AZE Virtual Place Lexus を活用したイヌの椎間板ヘルニアハンセンⅠ型における三次元画像診断の臨床的有用性。INNERVISION 25, 112-113.
1998年(共著)Seroprevalence of Bartonella henselae and Txoplasma gondii Infections among Pet Cats in Kanagawa and Saitama Prefectures. J Vet Med Sci. 1998 60, 997-1000.
1993年(原著)2D-Doppler Echographyを用いた犬の肝静脈血流動態の検討。小動物臨床 12, 11-13.
1992年(原著)健康猫におけるクレメジンの安全性の検討。小動物臨床 11, 82-84.

 

 

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