細菌性膀胱炎とは
尿道から膀胱に細菌などが侵入して、膀胱に炎症が起こる病気です。血尿、頻尿、排尿時の痛みなどの症状のほか、1回のおしっこの量が少なく、頻繁にトイレに行く、半日以上おしっこをしない状態がみられます。
治療内容
頻尿を主訴にご来院されました。超音波検査と尿検査、細菌培養検査により細菌性膀胱炎と診断し、内服薬として抗生剤処方しました。2週間内服により症状、超音波検査所見ともに改善し、治療終了としました。
![](https://hospital.anicom-med.co.jp/jiyugaoka/wp-content/uploads/2021/05/【自由が丘】ペルシャ膀胱炎治療前-1024x790.jpg)
膀胱をエコーで確認したところ、不純物(写真:白い斑点)がみられた。
![](https://hospital.anicom-med.co.jp/jiyugaoka/wp-content/uploads/2021/05/【自由が丘】ペルシャ 膀胱炎治療後(正常)-1-1024x734.jpg)
不純物がみられなくなった。