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診療案内
Medical
どうぶつの様々な個性や症状にあわせて、飼い主様としっかり話し合いながら、
きめ細かい治療を行っていきます。
ワンちゃん・ネコちゃん・フェレットさん
皮膚・耳疾患 / 消化器疾患 / 呼吸器疾患 / 循環器疾患 / 腎・泌尿器疾患 / 肝・胆道・膵疾患 / 内分泌・代謝性疾患 / 神経・筋疾患 / 骨・関節疾患 / 眼科疾患 / 腫瘍 / 口腔疾患 / 血液疾患 / 感染症 / 生殖器疾患
口腔外科 / 軟部外科 / 外傷処置 / 皮膚生検など
ワンちゃん・ネコちゃんがかかる可能性のある感染症のいくつかを注射でまとめて予防します。目には見えない病原体から大切な家族を守ってくれる重要な予防接種です。このワクチンで防げる病気の中には死亡率の高い病気もあります。1年目は3回の接種、2年目からは1年毎の追加接種を行いましょう。 なお、公共施設に入場する際、ワクチン接種証明書の提示が求められることがあります。
狂犬病は狂犬病ウイルスによっておこる病気で、発症すると100%死亡する怖い病気です。日本では1957年より予防接種の強化等で発生していませんが、近年、近隣諸国で発生がみられるためウイルス入国の危機に備えて、年度に1回の接種が法律で義務付けられています。混合ワクチンと同様、接種証明書の提示が求められることがあります。
心臓もしくは肺の血管に寄生する、フィラリアという寄生虫の予防です。
現在感染しているワンちゃんは減少傾向にありますが、寄生虫を広めるのが蚊であるため、予防をしないと感染する恐れがあります。また大量寄生により、咳や腹水などの症状がみられ、重症になると死亡してしまう怖い寄生虫病ですが、フィラリア予防薬を指定された期間にきちんと投与することで確実に防ぐことができます。
気温が13℃以上で活発に活動するノミは、ワンちゃん・ネコちゃんを吸血するだけでなく、それが原因となってアレルギー性皮膚炎や寄生虫を媒介することがあります。マダニは公園や川原、高原などにいることがあり、やはりどうぶつを吸血し病気を媒介することがあります。定期的に予防薬を投与することでノミやマダニからどうぶつを防ぐことができます。
避妊手術や去勢手術を行うことで、性ホルモンに関する病気を予防することができます。例えば避妊手術では、子宮蓄膿症・乳ガン、去勢手術では、前立腺肥大・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニアなどの発生リスクを下げることができます。手術に関しては、診察の際などお気軽にご相談ください。
間葉系幹細胞療法(対象疾患:慢性腸症、免疫介在性溶血性貧血など)
*詳細は当院へお問い合わせください。