Step 01 麻酔後に体調チェック
体の状態を確認し、安全を最優先に。
Step 02 小さな穴を開けてカメラと器具を挿入
モニターで臓器を確認しながら、必要な処置を丁寧に行います。
Step 03 終了後に小さく縫合し、回復を確認
手術痕が小さいため、回復が早い傾向があります。

腹腔鏡を用いた手術のご案内
Information on laparoscopic surgery
― わんちゃん・ねこちゃんの「体にやさしい」手術を ―
腹腔鏡(ふくくうきょう)手術は、お腹を大きく開けずに、数か所の小さな穴からカメラと器具を入れて行う手術方法です。モニターを見ながら手術を進めることで、臓器の位置や血管を正確に確認しながら処置を行うことができます。
従来の開腹手術と比べて、体への負担が軽く、痛みや回復までの時間が少なくなる傾向があります。
腹腔鏡手術は、いくつかの点で体のダメージを抑えられるようにできています。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| ① 切る部分が小さい | 開腹手術では数cm〜十数cmを切開しますが、腹腔鏡では3〜10mmの小さな穴で済むため、筋肉や皮膚の損傷が少なくなります。 |
| ② 内臓を強く引っ張らない | 卵巣などを処置する際に、器具で臓器を引き出さず、カメラ越しに処置できるため、痛みの原因となる刺激が軽減されます。 |
| ③ 炎症が起きにくい | 空気に触れにくく、手術後の腫れや癒着が起きにくい構造です。 |
| ④ 出血が少ない | 拡大映像を見ながら血管を正確に処理できるため、余分な出血を防ぎやすくなります。 |
体の状態を確認し、安全を最優先に。
モニターで臓器を確認しながら、必要な処置を丁寧に行います。
手術痕が小さいため、回復が早い傾向があります。
腹腔鏡手術は、すべてのわんちゃん・ねこちゃんに適しているわけではありません。体格・年齢・体調などをもとに、最も安全な方法を獣医師がご提案します。また、特殊な機器を使用するため、費用が通常の手術より高くなる場合があります。
「痛みを少なくしてあげたい」「できるだけ体にやさしい方法を選びたい」——そんな飼い主さまの気持ちに寄り添いながら、愛甲石田どうぶつ病院は安全で丁寧な医療を提供しています。
初めての方も、まずはお気軽にご相談ください。「相談だけ」でも大丈夫です。獣医師がていねいにお話を伺います。
茗荷谷どうぶつ病院
〒112-0002 東京都文京区小石川4-17-10 ルミエール小石川101
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