当院の院長・スタッフについてご紹介いたします。

福田 威Takeshi Fukuda
近年、細胞などを用いて体が本来持っている修復能力を活かす再生医療の研究が、世界中で進んでいます。
それは、現在、治療の難しい病気への一手として、再生医療が注目されているためです。
そして、動物の医療分野でも、再生医療が提供される機会が増えつつあります。
当院は再生医療・細胞治療専門の動物病院として、厳密に管理され品質の保証がなされた細胞を治療に使用します。
また、その安全性・有効性についての臨床研究を内外の専門家と続けつつ、得られた動物再生医療分野での先進知見を飼い主様の大切な動物にご提供いたします。
その結果、飼い主様と動物の健やかな時間をより多く得ることが、私たちの何よりの目標です。

一之瀬 岳夫Takeo Ichinose
| 2022年 | 第17回 日本獣医再生医療学会 年次大会 「猫の慢性口内炎に対して脂肪由来間葉系幹細胞療法を実施した3症例」 |
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| 2023年 | 第18回 日本獣医再生医療学会 年次大会 「犬の難治性慢性腸症に対する脂肪由来間葉系幹細胞療法の投与細胞数による治療効果の比較」 会長賞(症例検討会 最優秀演題)を受賞しました |
| 2024年 | 第19回 日本獣医再生医療学会 年次大会 「イヌの慢性腎臓病に対する脂肪由来間葉系幹細胞の治療の可能性」 「脂肪由来間葉系幹細胞の投与により改善を認めた難治性アトピー性皮膚炎の犬の一例」 |
| 2026年 | 第22回 日本獣医内科学アカデミー学術大会 「難治性慢性腸症の犬における脂肪由来間葉系幹細胞療法の早期介入の重要性」 |
再生医療は可能性の大きい分野である一方、適応や効果の評価には慎重な判断が求められます。
私は臨床現場において、症例ごとの状態を丁寧に評価し、治療の妥当性と再現性を重視した、科学的根拠に基づく医療の提供を心がけています。
治療のメリットだけでなく限界や不確実性も含めて正確にお伝えし、再生医療を数ある選択肢の一つとして適切に位置づけたうえで、飼い主様がご納得して治療方針を決定できるよう、丁寧な対話を大切にしています。
その積み重ねによって、動物と飼い主様が健やかに過ごす時間を少しでも長く支えることができればと考えています。
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